はじめに
こんにちは、Surftripworldです。
今回から、少し昔に遡りますがアメリカでのサーフィン体験を記録をもとに書いていきたいと思います。
まずはアメリカ西海岸、LAエリアのSalt creek beachです。
2014年11月の記録をもとに書いています。
Salt Creek Beachはどのあたり?
LAからやや南、南カルフォルニアのエリアです。
ロサンゼルス国際空港からも車で1時間ほどかと思います。
LAへの飛行機は?
実に7,8年ぶりのアメリカ出張に絡めたサーフィン。
値段重視で日系は選べず総額10万円弱のシンガポール航空を選んだのですが、これが結果的に当たりでした。
実は当時、日本-北米路線で唯一サーフボードチャージがかからないエアラインだったのです。(後から知りました。)
出発当日まで札幌にいてそこからの出発だったため、事前に成田へボードを送っておき、出発前にピックアップしました。
アメリカでの波チェック
少し内陸のMission Viejoというエリアに宿泊していましたので、海は比較的近いです。
レンタカーのDOUGEはかなり巨大なサイズ。
かつて乗っていたアメ車以来の久々の左ハンドルですが、アメリカの道路は広くとても走りやすいです。
朝6時出発。事前に調べておいたDoheny state beachに向かったものの、フラットでサーフ不可です。
隣のSalt Creek beachにいくと、上のほうからサーファーが数人入っているのがちらっと見えました。
駐車場を探し、ここで入水することに。
Salt Creek beachの波は?
サイズは腰ぐらい。
人数10人ぐらい。
典型的なビーチブレイクで、日本の波に近いです。
Salt Creek beachの水温は?
ウェットは入ったときはセミドライでちょうどいいかなと思ったのですが、日が出てくると一気に暑くなります。
ジャーフルの人が一番多かったです。
翌日もソルトクリークビーチでサーフィン!
翌水曜は少し早めて5時半出発。
南うねりが上がる予報なので期待してDoheny state beachに向かうものの、昨日とほぼ変わらずノーサーフ。
その後北上してLaguna beachをチェックします。
岩の近くで1人入っていましたが、5分ほど見学するも乗れそうな波は来ず。
ほんとはもうちょっと探せばこのビーチでできるところがあったのでしょうが、時間ももったいないので結局戻って、昨日同様Salt Creekで入水することに。
サイズは昨日より若干ダウンのモモコシ。
高校生らしきsurf teamの集団が20人ほどいて混雑していました。
7時半ごろ、彼らが一気に上がっていき、その後は5人ほどに。
二日間ともにたいした波ではなかったですが、しばらくサーフィンから遠ざかっていた自分のリハビリにはちょうどいいサイズですし、やはり旅先では入ることに意義があると思います。
駐車ルールは事前に把握しましょう
いい気分で海から上がって車に戻ると、駐禁切符をプレゼントされていました。。
罰金は$45。ばっくれると次の入国拒否されたりとかなりやばいようですので、銀行でCHECKお願いして郵送します。
昨日はたまたま引っかからなかったのでしょう。
調べると、駐車料金は1時間あたりわずか1ドルだったようです。
クレジットカードも使えるようですので、忘れずに駐車券を先に発券し、フロントガラス内側に掲出しておきましょう。。。
まとめ
いかがでしたか。
このトリップ(というか出張)で得た教訓です。
現在の感想も追記しました。
・MSWという無料の波アプリがかなり使える。海外には必須。
その後ペルーを始めとした海外トリップで活用しています。
・今回はglobal wifiでルーターをレンタル。1000円/日。verizonの4Gがかなりサクサク使えて快適。現地SIM購入もありだけど、短期だとあまりお得なものがなさそうな印象。
2019年再度アメリカへ行った際に、お得なものを発見しました。別途書きたいと思います。
・てかSQのボードチャージ無料は相当おいしい。しかもスタアラだし。
これは変わらず最高です。ただ、現在はANAもサーフボードのチャージは不要なので、チケット代次第ですがANAがベストチョイスだと思います。
次回は、フロリダ・ココビーチでの記録を書きます。