2019年3月 東台湾1人サーフトリップ day5 東台湾から日本へ

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前回のおさらい

こんにちは、SurfTripWorldです。

最終ラウンドの金樽でようやく満足いく波に。

前回の東台湾1人サーフトリップ day4 いい波に乗りたい!はこちら

今日はバスで台東に向かい、帰国です。

5日目

水曜日

台東へのバスに乗車

朝5時20分起床。

宿を出て裏通りの東河バス停へ。

東河バス停

6時4分始バス8103に乗ります。

台東火車駅にて7時20分発の空港行きに乗り換える予定です。

バスの時刻や乗り場などは台湾・台東空港からサーフスポット東河へのバスでの行き方をご覧ください。

5分遅れでバスが到着。

観光バス的な車体です。

二階が座席、一階部分に荷物を乗せる広いスペースがあります。

バス1階の荷物置き場

初乗り22NTD

高校生らしき人たちが5人ほど乗ってきたが、皆都蘭で下車しました。

入れ替わりで高校生らし3人が乗車します。

それでも車内は半分以上が空席、余裕ある感じです。

東河から台東へ向かうバスの車内
バスの車内

あっという間に台東へ

不安になるほどスピードを出すバスのおかけで、台東火車駅についたのは6時50分ごろ。

降りたタイミングで空港と火車駅の往復バスが来たので、運転手に「エアポート?」と確認し乗り込みます。

*予定より一本前の6時50分のバスに乗れたようです。

車内は高校生でほぼ満席の中、かろうじて最前列に席を譲ってもらい、サーフボードを抱えながらの乗車です。

行きのルートより街中を走っている気がして、最悪バスステーションまで行っておりかえしかなーと思って居ましたが、20分ほどで台東空港に到着しました。

台東空港に到着

7時10分です。

空港にて

まだマンダリン航空のカウンターが空いていないので少し待った後、7時半にチェックイン。

荷物は往路のUNI AIR同様別カウンターにて預けました。

ボードケースとスーツケースで19kgでしたが、ここでも超過料金は取られませんでした。

荷物には簡単なタグをつけただけで引換証を渡されます。

空港内には土産物屋がある程度。

カフェらしきものもあったが8時からのようです。

二階にあがり、30分前にゲートが開きました。

小さい保安検査場を通過しゲートへ。

ちょうど機材が着いたタイミングらしく、乗客が降りてきたところでした。

マンダリンエアの機材はUNI AIRのプロペラ機に比べると大きそうです。

マンダリン航空の飛行機
マンダリン航空の飛行機

松山空港にて

搭乗後、寝て起きると松山空港着。

国際線のANAカウンターが開くのは2時間半前の11時から。

時間はまだ8時45分です。

とりあえずお腹が空いたので二階へ上がります。

大心というタイラーメンの店へ。

イチ押しらしい酸辣海陸麺を頂きます。

大心の酸辣海陸麺
大心の酸辣海陸麺
大心のメニュー
大心のメニュー

美味しかったのですが、後からカレーラーメンの存在を発見しそっちにすれば良かったなあと後悔しました。

スタバで過ごした後、11時過ぎにチェックイン。

空港内のスタバ

荷物を預け身軽になったところでセブンイレブンにてお土産を選びます。

セブンイレブンは国際線と国内線の二ヶ所にありますが、国際線のほうがお土産は豊富。

台北松山空港 国際線側にあるセブンイレブン
台北松山空港 国際線側にあるセブンイレブン
台北松山空港 国際線側にあるセブンイレブン
台北松山空港 国際線側にあるセブンイレブン。パイナップルケーキの種類も豊富。

ただ、人気の佳徳のパイナップルケーキは国際線側には見当たらず、国内線側のセブンで購入しました。

台北松山空港 国内線側にあるセブンイレブン。佳徳のパイナップルケーキはこちらで。

その後入国審査を経てラウンジへ。

台北松山空港のラウンジは一ヶ所のみで、ワンワールドもスターアライアンスも関係なしでみんな一緒です。

宮崎空港方式です。

アルコールはビールのみ。

台湾ビールと一番搾りがありますが、冷えてないものもあるので取るときに確認推奨です。

あまりお腹も空いてなかったけど小籠包と焼売を頂きました。

羽田へ

NH852の搭乗開始は定刻15分前の11時15分。

自分のようなスーパーフライヤーズ会員が多いのでしょう、ビジネスクラスの優先搭乗は長蛇の列です。

今回は短距離ということもあり、珍しく窓側席をとりました。

飛行機から見る台北市内
飛行機から見る台北市内

ファーストマン の続きを観ます。

ほぼ定刻の17時半に羽田到着しました。

全体まとめ

・東台湾、期待しすぎた感があります。

人は少なめだけど、思ったよりいい波当てられず。

最終ラウンドは良かったですが、それでも日本で70点というところです。

・乗り継ぎ含めるとなんだかんだでドアドアの移動13時間。近いと言いつつけっこうかかります。

これなら、さくっと一泊二日の宮崎トリップを二回こなすほうが満足度高めな気はします。

とはいえ、海外ならではのトリップ感、物価の安さはあるので、海外行きたいけど休みがとれないー、というときに2日休んで2日丸々サーフぐらいが良いのでしょう。

でもそれなら両夜行便駆使してチマジャ行けちゃうし、やはり次回の選択肢からは外れそうです。

近場の海外トリップは、来年オープンするらしい韓国のウェーブプールと、チェジュ島海南島ダナンあたりを次の目的地としたいなと思います。

費用まとめ

費用をざっくりまとめました。

  • 飛行機国際線2万マイル+14,600円
  • 飛行機国内線 約11,000円
  • 宿 21,000円
  • 食費やお土産など 約10,000円
  • キャッシングした3000NTDの返済額 10868円 atm手数料216円 計11084円

合計 約7.9万円と2万マイル

思ったより高いなーという印象です。

次回

次回は数年前のことになりますが、中東のウェーブプールに行ったときのまとめ(砂漠の中でサーフィン!ドバイから車で1時間半のWADI ADVENTUREへ行ってきた!)です。

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