1ラウンドで40本超!ミリッサ(Mirissa)でのサーフィンを満喫後帰国 スリランカサーフトリップ 6,7日目

2017年11月の記録をもとに記事を書いています。

1スリランカルピー≒0.75円で計算しています。

(現在のレートは1スリランカルピー≒0.63円)

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はじめに

こんにちは、Surftripworldです。

今日はスリランカ6日目と最終日の7日目。

すっかりミリッサの虜です。

前回のミリッサ(Mirissa)でのサーフィンを満喫スリランカサーフトリップ 4,5日目はこちらを御覧ください↓

Day6

5時起床。左耳に違和感を感じます。

水入ったまま耳栓してたのでしょうか、中耳炎に怯えます。

今日も黙々と準備をし、昨日とほぼ同じ時間に入水。

たしか一番乗りでした。

ミリッサで最高のラウンド

このラウンドが一番良かったです。

いい感じのセットは逃しまくったものの、ミドルからの張ってくる波もありました。

昨日もいた金髪のお姉さんが惚れ惚れするほど上手です。

しかも美しい

天は二物を与えます

何故か最大でも5人ほどと、ガラガラの環境。

記録更新の45本、三時間ほどで上がります。

1ラウンド45本は相当だと思います
1ラウンド45本は相当だと思います

食ってダラダラして食ってサーフィン

いつもの朝飯。波の音と風が心地よい。

W&Dの朝食
W&Dの朝食

その後、海外キャッシングの臨時返済を済ませます。

80000ルピーが59156円+ATM手数料216円の計59372円。

両替よりはるかにお得です。

遅めの昼飯はトンカツ定食1000ビール500、計1500ルピー

その後、会議を効率的に進める方法みたいな本を読了。少しメールチェックや昼寝したあと、16時ごろから入水。

まだ風が入っていて面ザワザワ。

お得意のポジションに陣取るも、どうもうまく乗れず。加えて、珍しくライバルもおり、とれなかったり。

1時間半ほどで上がります。

ミリッサ最後の夕食

最後の晩餐もやっぱW&Dのレストランで。

グリルドツナでたんぱく質補給しつつお好み焼き。

ドリンクはモヒートも良いですがウォッカライムがうまいです。

いつもどおり22時には就寝。

サーフトリップに行くと、ほんと規則正しい生活になります。

Day7

水曜日 最終日。

5時起床。天井のファンをオフにしたおかげか、寒さも感じずぐっすり眠れました。

朝焼けが美しすぎる

今朝は朝焼けを写真におさめるためビーチへ。

闇から青に変わりゆく空と力強いオレンジの朝日。

コントラストの強い、なんとも幻想的な風景です。

スリランカでのラストサーフは大満足

満喫した後、いつもより少し遅れて6時半ごろ入水。

5人ほど。

少しサイズが下がったのか、あまり楽しめないなーと思っていました。

しかし1時間半ほどするとサイズアップ

波予想どおり、周期の長い波が入り始めたようです。

このトリップで一番の、頭ぐらいのセットをとらえて大満足。

最後はもう肩も疲労困憊、もうミリッサに思い残すことはない、というぐらいの気分で三時間ほどで上がりました。

ミリッサでの最終ラウンド
ミリッサでの最終ラウンド

出発の準備

最後の朝食をいつものように食べて。

ジンジャービール試そうと思ったがうりきれだそうで、コーラで我慢します。

海パン等を洗濯して干し、パッキングも終了。

6泊、普段のサーフトリップより長いということもあるけど、十分だったと思います。

5泊ぐらいでも良いのかもしれません。

いや冷静に考えると、乗りまくりだったミリッサのおかげでしょう。

そしてきれいな景色。

ミリッサのホテルからビーチを望む

いつも笑顔で挨拶してくれるスタッフと話してると、彼の19歳の息子が何かの試験のため東京に行くとのこと。

何かあったら助けてやってくれないかと言われ、喜んでメールアドレスを教えます。

この国の人たちは、なんだか良い人ばかりで。

恩返ししてあげられると良いなと思います。

※2019年9月現在、連絡ありません。。。

メールアドレス教え間違ったのか?ちょっと寂しいです。

チェックアウト

車の時間まであと1時間半。

部屋でダラダラしつつ、早くも乾いている海パン等しまいつつ、久々に短パンを脱ぎ靴を履き。

フロントで4泊分の宿泊費を払います。

11500ルピー。2人で割ったため、ほぼマンボーの二泊分相当。

朝食付きだしなかなか良かったと思います。

今回のサーフィンを振り返る

フロントのお気に入りの椅子でタクシーの到着を待つ間に、Serach GPSの記録で今回のサーフィンを振り返ります。

ヒッカドゥワで3R計42本

ミリッサで8R計227本

合計269本

数ヶ月分、下手すると日本の一年分くらい乗った感あり

空港へ

帰りは手配したタクシーで空港へ。

当初ちょっと多かったかなと思っていた現金は、結果残り3000ルピーほどと、ちょうどいい具合に。

空港マッサージには足りないぐらいかもしれません。

14時過ぎに車が到着。フィットシャトル。

まだこちらにステイするTくんを近くのゲストハウスまで送り、ガソリンスタンドに寄った後に出発。

この運転手さんも友達が日本にいるそうです。

なんなんだろうこの親日具合。

でも別れ際が大事よね。。

サービスエリアに寄りつつ、1730ごろ空港着。

11000ルピーのところここだけの話で10000ルピーにしてもらい、前金1000ルピー支払い済みなので残りの9000ルピー渡せばいいはずなのに、なぜか10000ルピー要求されます。

1000ルピー払ったレシート見せたのですが、高速代だ等と言い始めたため、面倒になって支払います。

最後にこういうことになると本当に後味悪いです。

ただ、以前フィリピンにサーフトリップに行った際も同様の経験があったのですが、変に抵抗してトラブルになるよりは勉強料として支払うのが良い気もします。

気になった方はこちらの記事の最後のほうを御覧ください

空港内で

空港入り口の荷物検査を通り、さらにもう一箇所の荷物検査でようやくチェックインカウンター。

座席未指定だったのですが、無事に真ん中ブロックの通路席を確保できました

イミグレを通過し、さらにもう一個の荷物検査を通ろうとすると、まだゲートが開いてないからと止められます。

よくみるとその上の階に免税店やらのエリアが。

ここ通ってたらラウンジも入れずでした。危ない危ない。

で、ラウンジの場所がまた分かりにくいのです。

ようやく見つけたと思ったら、そこはビジネス専用で、違うとこへいけと。

これがまた辺鄙なところにあるこじんまりとしたラウンジ。

飯もやや微妙でしたが、食えるだけマシでしょうか。

無事に日本に帰りました。

まとめ

いかがでしたか。

  • スリランカ、人が良い。
  • 波は長くはないけど良い。
  • 物価的には長期滞在しやすい。
  • もう一度来たい気もするけど、同じぐらいの休みが取れたらやっぱりペルーに行きたい

ということで。

再びペルーへ

木曜から3年ぶりのペルーに行ってきます

前回の経験をベースに、より役に立つ情報をお届けできるよう行ってまいりますのでご期待ください!

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