2017年11月の記録をもとに記事を書いています。
1スリランカルピー≒0.75円で計算しています。
(現在のレートは1スリランカルピー≒0.63円)
はじめに
こんにちは、Surftripworldです。
大きな仕事が一段落したタイミングで、少し休みを取って海外トリップを計画しました。
バリをはじめとしたインドネシアにもある程度行き、台湾も行ったとなると、次の選択肢として出てくるのがスリランカ。
日本から比較的近く、波も良いという、魅力的な国です。
今回は比較的長めの、8日間のトリップとなりました。
トリップに際し基本的な情報のまとめです。
スリランカのサーフスポットと時期は?
スリランカは時期によって西側のヒッカドゥワ、東側のアルガンベイに分かれます。
西側のヒッカドゥワは10月から4月、東側のアルガンベイは5月から9月がシーズンと言われています。
今回は11月でしたので、西側のヒッカドゥワ。
ただ、風もうねりもいちばん整うのは特に12-3月のようです。
実際、ヒッカドゥワは思ったより良くない印象だったのはちょっと時期が早かったのかもしれません。
飛行機
JALマイルの提携特典航空券にてスリランカ航空の便を確保しました。
往路UL455 11/16木曜 成田11:20-コロンボ17:50
復路UL454 11/23木曜 コロンボ19:50-成田07:30+1
これで4万マイル+サーチャージ等で8,000円。
ボードチャージも無料(コードシェアのJAL便だと有料になります)ですので、スリランカのサーフトリップは実質このスリランカ航空一択でしょう。
ホテル
日本人ブログでよく出てくるのは2件。
Mambo Guest house(マンボー)
まずはこちらのMambo Guest house(マンボー)。
西側のヒッカドゥワでも東側のアルガンベイでもホテルを経営しているようです。
マンボーゲストハウスの感想は?
自分は予定を切り上げて2泊しかしなかったのですが、大きな不満はなかったです。
レストランは遅い時間までやっていますし便利ですが、値段はそれほどリーズナブルではなかった印象です。
以下、私が注文したメニューの一例です。1ルピー約0.75円でした。
- ベーシックなアメリカン朝食セット 850ルピー
- ラージビール(ライオンビールの500mm缶だったような) 500ルピー
- 晩飯のカレーとビール 合わせて1850ルピー
マンボーゲストハウスの予約と料金
メインのポイントに近そうなMambo Guest house(マンボー)に予約を入れます。
たしかまずリクエストのメールを送ったと思います。
*Officialのwebサイトが機能しておらず、facebookがメインのページになるようです。
メールの返信は1日遅れぐらいで、英語で通じますのでコミュニケーションは楽です。
上階のエアコンルームをUSD35/泊で予約。
空港への送迎も片道USD80でお願いしました。
(5日ほど前に、もうひとり乗せることになったからUSD60でどう?と言われたので快諾しました)
なお支払いは現金のみ、SLR(スリランカルピー)またはUSDでの支払いです。
Longbeach guesthouse
こちらのLong Beach Guest House(ロング ビーチ ゲストハウス)はオーナーの奥様が日本人のようです。
部屋はシングルで5000ルピー(約3750円)朝食付き、空港送迎も8000円とマンボーより少し安いかも。
日本人オーナーの宿はだいたい割高、かつ日本人同士で固まってしまうことが多いため避けるのですが、次回はこちらにお世話になるかもしれません。
Booking.comで予約できます。
VISA ビザ
スリランカ入国にはビザが必要です。
Webで申請できますのでさくっとやってしまいましょう。
Web申請の場合(ETA(Electric Travel Authorization)と言います)USD35、半年間有効です。
WifiやSIMの手配
スリランカではホテルでWifiが通じていますが、移動中も考えると通信は確保しておいたほうが良いと思います。
私は、jetfiをレンタルしました。
ただ、あとで調べたところスリランカではSIMがかなり安いようなので、コロンボ空港のDialogのブースで購入するのが良いと思います。
DialogのTourist SIMですと、6GB+4GBのMorning Boost(0-8時の時間限定)で1,299ルピー(約1,000円)。
こちらのDialog公式webサイトを確認してみてください。
まとめ
いかがでしたか。
次回 日本からヒッカドゥワ、そして初サーフ!スリランカ一人サーフトリップ 1-2日目から、実際のトリップの様子を書いていきます。