はじめに
こんにちは、Surftripworldです。
2019年に3年ぶり2回目のペルー1人サーフトリップへ行ってきました。
目指すはもちろん、世界一長い波が割れるポイント、チカマ。
でしたがチカマでは相変わらずイマイチいい波は捉えられず。
さらに5日目にチカマからワンチャコに戻ったものの、久々のワンチャコカレントの洗礼を浴び、全くサーフィンできないまま1日を終えました。本日は食事の記録がメインです。
1ソレス=約32円で換算してください。
前回の【2019年最新版】ペルー・チカマからワンチャコに戻る! ペルー1人サーフトリップ day5はこちらをご覧ください。
Day6 火曜日
朝6時に起床。
さすがに9時間寝るとすっきりです。
気分的に乗らない原因は波に乗れないこともそうですが、足の裏の切り傷によるところが大きい気がします。
波をチェックします。
![HHuanchaco wave from Rivera](https://surftripworld.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_9242.jpg)
少しダウンしたような。
そういえば、朝は多少落ち着いて見えるような気がします。
相変わらず一人もいない海。
それでも気力を振り絞って入水することにします。
ワンチャコでの1R目
La Rivera前から。
今回はとにかく足を切らないように、慎重に一歩一歩進みます。
ある程度の深さになるまではとにかくゆっくり進み、かなり歩いたところでパドルをはじめます。
ポジションは悪くなかったように思いますが、タイミングよく波が来ません。
で、気がつくともう桟橋がすぐ近くに見えてきます。
せめてここで最後の1本に乗りたいところですがそれも叶わず。
中途半端なまま桟橋の向こうへ。
こうなると後は上がるだけです。
あー、もうワンチャコの波には乗れないのだろうか。。
そう思いながらもまたLa Riviera前に戻り、2セット目。
先程より更に慎重に歩を進め、かなり歩いていきます。
記録を見るとはじめの8分間歩いています笑
波待ちのポジションは悪くなさそうでしたが、やはり一気に流れていきます。
そこに来たブレイクの端の方からテイクオフ。
うまく第2ピークをつかめました。
久々のワンチャコの波。
距離は129mと短めですが、相変わらずのパワー。
ようやく乗れたことに安堵します。
そこから2本目を狙いますが、ちょうどいいのが来ないうちに桟橋も近くなってきたので上がります。
桟橋よりかなり手前のほうが岩は少なめですが、それでも上がるのはかなり苦労します。
やはりブーツ着用のほうが安心だと思います。
MENULANDの朝食からの波チェック
宿に戻ってシャワーを浴び、久々のMENU LANDで安定のアメリカーノ。
![](https://surftripworld.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_9244.jpg)
バター追加とコーヒーおかわりだっけ?お会計10ソル。
1142まで海を見て、5人ほどのサーファーを観察。
皆ほとんど乗れていません。
ストロングパドルな人は桟橋よりやや手前の沖にポジションキープしていますが、それでも100mクラスに乗っているのを見かけません。
これは自分も乗れないはずだと納得。
新たなマッサージ屋を試す
前回来て最高のマッサージだったOasis Spaが開いていないようなので、My friend前に新しく出来ていたマッサージ屋に。
1時間30ソレスと安めです。
ハードマッサージかリラックスかと聞かれ後者を選びましたがやや物足りないぐらい。
それでもいつのまにか寝てしまいました。
起こされると、30分延長20ソレスとのこと。足をもう少しお願いします。
この30分は至福でした。
多少の英語も通じます。
ワンチャコ最強のレストランでのランチ
14時前になってしまい、遅めの昼飯に。
今日は町一番のワンチャコ ビーチレストランへ。
クリームのセビーチェを注文。
![ワンチャコビーチレストラン](https://surftripworld.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_9252.jpg)
たしかにウエイターさんに安心感があります。
お会計52ソレス。
ビール込みですし換算すると日本のランチ程度でしょうか。
La Riveraホテルのちょっと不便なところ
今回泊まったホテルLa Riveraはとても快適なのですが、ちょっと不便なのが、宿に帰る際に毎回解錠をお願いすること。
頻繁に戻るのを少しためらうようになります。
実際今回も1840ごろ戻ろうかと思ったら鍵が閉まっているので、少し外で時間を潰して晩飯にしようと思い直します。
ワンチャコで寿司!
晩飯はUMI SUSHI BAR。
ワンチャコでもかなり高評価、かつ唯一の寿司屋さん。
場所はホテルHuankaruteの裏あたり、海沿いから一本入った道沿い。
中心からも離れたエリアで、夜歩くのはちょっと怖いです。
頑丈そうなドア、閉まっていますがノックすると開けてもらえました。
![UMI SUSHI BAR](https://surftripworld.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_9295.jpg)
対応した男性には断られかけましたが、ちょうど入ってきた女性(オーナー?英語可)と話し、19時オープンだけど店内で待てるとのこと。
店内で少し待ったのち、二種類の巻き寿司と手巻きを注文。
ペルーではMAKIで通っているようです。
![ワンチャコ UMI SUSHI BAR](https://surftripworld.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_9289.jpg)
カリフォルニアロールのように、海苔は中に巻くスタイルですね。
![Huanchaco UMI SUSHI BAR](https://surftripworld.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_9291.jpg)
まずはひとくち。
意外に美味しいです。
とはいえ、中身はエビの天ぷららしきものとアボカド。
二種の違いは、マヨネーズがかかっているか黄色のソースがかかっているか、です。
手巻き寿司はアボカドとクリームチーズ、それにややスパイシーな味付けのサーモン。
![ワンチャコ UMI SUSHI BAR](https://surftripworld.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_9293.jpg)
どちらも醤油いらずな感じです。
ただ、食べ進めるうちにどうももたれてくるというか、マヨネーズやらが過剰な感じ。
ご飯は酢飯ですし海苔の味も含め寿司っぽさは感じますが、分かってはいたものの、日本の寿司とは別物。
少々残してしまいましたが、ここまでにしましょう。
待ち時間含め1時間弱の滞在でした。
それでも和食が恋しくなったらきてしまうかも。
寿司+ラーメン屋みたいなのを開いたら繁盛するかもしれないと思いました。
お会計43ソレス。
![ワンチャコのUMI SUSHI BAR付近。人気がなさすぎて怖い。](https://surftripworld.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_9297.jpg)
ビールと朝飯代わりのオレオを買って宿に戻ります。10ソレス。
GoProの写真整理などをして、少し遅めの22時就寝です。
まとめ
いかがでしたか。
明日に続きます。