2016年にペルーのチカマへサーフトリップに行った際の体験と記録をベースに書いています。
はじめに
計12日間のサーフトリップ。サーフボードも持っていくし、ウェットはセミドライ持参。
少しでも荷物は減らしたいところですが、一方で無いと困るものもあり。
今回は、私がペルーへのサーフトリップに持っていって良かったものをご紹介します。
持って行って良かったもの
・TOTOのケータイウォシュレット YEW350
これ、自分としてはもう必須です。
通常のウォシュレットに比べると水圧に物足りなさは残るものの、有りと無しでは快適さに圧倒的な違いがあります。
毎日ポテトを食べていたせいか、お通じ良好でした。
今は私の所持しているモデルより新しいもの(YEW4W3) が出ているようです。
機能はそれほど変わらなさそうですので、各サイトで値段など見比べてお好きな方をご購入ください。
吸水セームタオル
タオル代わりに常にこれを使っていました。バスタオルは仕上げの際に使うだけにすればすぐに乾きますし。
また、サーフボードを拭いたり、帰路の際に濡れたウェットを早く乾かすのにも便利です。MizunoやSpeedなどから水泳用のものが出ていますが、そうでない洗車用のものなどでも良いと思いますし、大きめサイズがおすすめです。
トイレットペーパー
トイレは水圧の関係かトイレットペーパーは便器に流さず、ゴミ箱に捨てる方式でした。
現地でも購入できますが、日本製なら間違って流してしまっても詰まらないかな、という気もしますし。
ティッシュペーパー代わりにも使え何かと便利です。
なおコンパクトにまとめるためには、芯を抜いて潰して持っていくのが良いです。
ユニクロのウルトラライトダウン
布団が薄くて就寝時はけっこう寒かったりします。
体が冷えたときはこれに限ります。
かさばらないし、帰りは瓶類のお土産の緩衝材にもなりますし、ほんとに使い勝手良好です。
これと同じくユニクロのライトポケッタブルパーカーがあれば大抵のシチュエーションに対応できると思います。
シートマスク
ダイソーで購入しました。
水温の低さに油断しますが、特にチカマの日差しは思ったより強烈で、瞼が干からびかけました。
通常の化粧水などに加え、こちらがあると保湿が捗ります。
もちろん、お好みで質の良いものを購入されるのが良いかと思います。
ポリエステルのTシャツ
あんまり汗かかないこともありましたが、洗濯後の速乾性を考えると綿よりもポリエステル素材が便利です。
ちなみに、長袖のTシャツも持っていきましたが結局全く着ませんでした。
地球の歩き方スペイン語会話
前半は常にこれを持参していました。
スマホでも代用できると思いますが、やっぱりいざとなったら紙が強いなと実感。
プロテイン、アミノ酸タブレット
コンビニなどがないため、早朝で朝飯調達できないときなど、何も食べないで海入るよりだいぶマシかなと思いました。
南京錠
バックパックなどの荷物の固定に。100均でいいんだけど、1個目はなぜか開かなくなって焦ったので、普通の形のダイヤル式がいいと思います。
ワイヤーロック
空港などでちょっとサーフボードとスーツケースを置いておきたい、そんなときに使います。
洗濯グッズ
洗剤の他に、コンパクトにたためるハンガー、ロープ、小さめの洗濯バサミをセットにすると良いです。洗濯ばさみは100均が良いかと。
終わりに
いかがでしたか。
ペルーだけでなく、国内外のサーフトリップで役立つと思いますのでぜひ参考にして頂ければと思います。
次回はペルーのサーフスポット、チカマとワンチャコについて書きたいと思います。